無人島・田島で体験できる人気のアクティビティをご紹介してきた「無人島体験レポート」。
今回は、ジャングルの王者気分が味わえる「ターザンスライダー」です。
“アァ～アア～”
森の中で思いっきり叫んでストレス発散！木々の間をビューンとひとっ飛びしてみませんか？
「ターザンスライダー」とは
別名「ジップライン」とも呼ばれるアウトドア・レジャー。
体験者は体に登山用のハーネスやヘルメットを装着。
森の木々に張り巡らされたワイヤーを滑車で滑りわたっていきます。
ターザンスライダーが体験できる対象：体重25㎏～80㎏の方
→およそ小学生以上のお子様から体験が可能です。
体験時の服装：動きやすい服装（ズボン）、運動靴
→女性の方のスカートは避けましょう。
ヘルメットを装着するため、髪が長い方は低い位置で結んでおいてください。
夏場は蚊に刺されやすくなるので長袖がおすすめです。
体力や腕力は必要なし・要るのは楽しむ勇気のみ！
滑車とロープに身を預け、滑っていくだけなので
幅広い年齢の方に楽しんでいただけるのも「ターザンスライダー」の特徴です。
では、いざ空中滑走で冒険の旅へ出発！！
・「ターザンスライダー」を体験できるのは冒険コースです。
「ターザンスライダー」のコース
無人島・田島のシンボルタワー「田島灯台」のすぐ下がスタート地点。
最高で高さ8mの空中を滑走していきます。
木の上にある「プラットホーム」を経由し、竹林を通って「ツリーハウス」がゴール地点です。
“自然系絶叫マシン”！スピード感とスリルがヤミつき？！
まずは田島スタッフ・マイキーさんに説明＆お手本を見せてもらいます。
「2本のワイヤーそれぞれに滑車をしっかり乗せて滑ります。
あ、台の上に立ったら『命綱』もきちんとフックをかけてくださいね。」
い・・・いのちづな（ゴクリ。）
そうです、この「ターザンスライダー」で身を守ってくれるのは
体に着けたロープだけが頼り！一瞬の緊張が体中を駆け巡りました。。
「体重をロープに預けて、安定したらゆっくり足を離してください。」
シュルルル～・・・
ブランコにでも乗っているかのような、抜群の安定感でマイキーさんは滑っていきました。
いよいよ私の番！滑車をワイヤーに乗せて・・・足を離して・・・
イヤッホ～～～～～！
アァ～アアァ～～～～！！
あっという間に「プラットホーム」に到着です。（フゥ・・・安堵のため息）
次はゴールの「ツリーハウス」へ！
ヒャッホ～～～～～！
涼やかで色鮮やかな竹林を滑走する時には爽快感もMAX！
鳥になったような？いや、木々の間を飛び回るムササビになったような？
体中に風を浴び・大声をあげて滑る「ターザンスライダー」でとってもリフレッシュできました♪
「無人島・田島」に来たら、度胸試しに・ストレス発散に♪
ぜひ「ターザンスライダー」で森の中をひとっ飛びしてみてくださいね。
