about

家族の一生の思い出になる冒険を。

港から小さな船で5分ほど海を渡ると、
そこは無人島・田島。
子どもたちの冒険物語が始まる。
森を駆け、海に飛び込み遊んだ後は、
集めた薪とバケツリレーで
ドラム缶風呂を沸かし、身体を芯から温める。
この島には
電気もガスも水道もないけれど、
子どもたちの遊びは無限大にある。

夜は家族で焚き火を囲んで。
大人はホットジンジャー、
子どもは焼きマシュマロを。

無人島の静寂は
家族の時間を優しく包んでくれる。








FAQ

スタッフが亀浦港もしくは長崎空港から無人島専用船で渡船します。港までは自家用車でお越しください。
(詳細はACCESSをご参照ください。空港送迎は別途料金が必要です。)

 
火起こし体験、釣り、海水浴
竹食器・シーグラスアクセサリーづくり
空中スライダー、シーカヤック
BBQ、カレー作り、焚き火、星空観察…
無人島の遊びは無限大です。
(無人島田島は常に進化を続けています。
MAPは一部現状と異なる場合がございます。)
かつて、ボーイスカウトの創始者ベーデン・パウエル氏は言いました。「BE PREPARED」(備えよ常に)と。
未知の環境である無人島も、きちんと備えることで楽しさが数倍に増します。以下のリストをよくご覧いただき、当日に”備え”てください。

【必須アイテム】
◇飲料水
→島には飲水はありません。万が一に備え、最低1人2Lは持参しましょう。
◇食材
→島で釣った魚、採れた野草だけで…もいいですが、ご持参OR事前注文(3日前まで)されることを強くオススメします。
宿泊のお客様はお昼:おにぎりやお弁当、夜:BBQ OR カレー、朝:なし OR パンなどとされる方が多いです。
◇着替え
◇防寒具
◇懐中電灯ORヘッドライト
→夜は大変暗くなります。携帯の電池が切れる可能性もあるので、お持ちすることをオススメします。
※「冒険コース」のお客様は以下のレンタルが料金に含まれます。
・食器類(割り箸、スプーン、お皿、コップ)
・調理器具類(まな板、包丁、ボール、鍋、
 BBQコンロ、トング、炭など)
・アウトドア用品(テント、寝袋、銀マット、
 ランタン、釣り具、火おこし器など)
テント設営や火起こしなど、ご不明な場合は無人島インストラクターがサポートしますので、ご遠慮無くお申し付けください。
※※「探検コース」には上記レンタルは含まれませんのでご注意ください。※※
 【あると便利なアイテム】
◇アウトドア用品
→上記レンタルもございますが、ご自身の物があれば是非お持ちください。より一層無人島生活をお楽しみいただけるかと思います。
◇水着
→田島のある大村湾の海はあたたかく、3月〜10月まで泳ぐことができます。(当日の天候によります。)
◇シュノーケル、ゴーグル
◇スニーカー類
→無人島内に遊歩道を設けております。島を冒険するためにも、歩きやすい靴でお越しになることを推奨します
◇雨具(カッパ)
◇虫よけグッズ
◇汗ふきシート、水のいらないシャンプーなど
→無人島にはシャワーの用意がございません。
◇モバイルバッテリー
→無人島では携帯の充電が出来ません。必要な方はお持ちください。 

大丈夫です。お客様の年齢や経験に合わせて、釣りやBBQなどの手軽なアウトドア体験から、火おこしやイカダ作りなど本格的なサバイバル体験まで様々な体験を楽しんでいただくことができます。
専属の無人島インストラクターがお手伝いしますので、安心してご来島ください。

古民家を利用しての活動となります。具体的には羽釜ご飯、BBQ、竹食器作りなどに加え、通常「サバイバルアドベンチャーコース」のみで体験いただいているサバイバルスキル訓練(水の蒸留、原始的火おこし、実践ロープワーク)などを状況に応じて雨の日特典として無償にて提供させていただきます。

水洗トイレ、仮設トイレがございます。男女別にご利用いただけます。

動きやすい服装でお越しください。夏場は半袖、半ズボン、サンダルで来島される方が多いですが、虫刺され、熱中症のことを考えると長袖・長ズボン、帽子着用をお勧めします。
海の中にはウニや、牡蠣などもいますのでマリンシューズをお持ちの方は、ご持参されることをお勧めします。
浜風もあり、夜は冷えますので宿泊される方はウインドブレーカーなどがあると良いです。

まず初めに申し上げておかないといけないのは、相手が自然である以上、残念ながら「絶対安全」とは言い切れません。
その上で、最大限事故を未然に防ぎ、かつ、万が一起きてしまった際に迅速に対処するために我々スタッフ一同は以下のことを徹底しています。
・毎日の島内及び船舶の点検
・定期的な島内修繕(桟橋、ツリーハウス、ジップラインなど)
・社員全員の救急救命講習受講
・安全管理マニュアルの実践訓練
・島内にAED設置
幸いなことにこれまで緊急を要する事故が発生したことは一度もございません。
スタッフ一同、常に安全・安心を心がけて対応しておりますが、お客様ご自身でも「自分の身は自分で守る」の精神で安全管理を行っていただきますよう、ご協力をお願いいたします。
「危険」であることを自ら判断できるようになることが自然体験を通じて得られる一つの大きな財産であると考えています。

Price

【日帰り】
●探検コース ◆冒険コース 
★サバイバルアドベンチャーコース

<大人料金>
●¥4,900  ◆¥5,900  ★¥8,900
<中人料金(中高生)>
●¥3,900      ◆¥4,900   ★¥7,900
<子ども料金(4歳~小学生)>
●¥2,900      ◆¥3,900    ★¥6,900

【宿泊(1泊2日)】
●探検コース ◆冒険コース 
★無人島丸ごと貸切りコース
<大人料金>
●¥15,900  ◆¥19,900  ★¥39,900
<中人料金(中高生)>
●¥10,900      ◆¥14,900   ★¥29,900
<子ども料金(4歳~小学生)>
●¥5,900         ◆¥9,900          ★¥19,900

※4歳未満は無料
※2泊以上のご利用は直接お問い合わせください。

 

コース内容詳細はコチラを
ご確認ください。

Reservation

Access

田島BASE(長崎県西海市西彼町亀浦郷727-2)までお越しください。駐車場がございます。
駐車、受付後、田島BASE裏の港から船で送迎します。

例)福岡からお越しの場合(所要約2時間)

西九州自動車道「佐世保大塔 I.C」で降りる

下道でハウステンボス方面に向かう

西海パールライン(有料道路)に乗る

大串I.Cで降りて、206号線を南下

白似田交差点(ガソリンスタンド有)を左折

道なりに10分ほど進むと、田島BASEです。

 

長崎空港から田島まで直接船で送迎します。(有料)
所要時間は40分、4名まで一律往復10,000円、5名以上はお一人様2,500円追加です。

※事前予約制です。
必ず予約時にご連絡ください。

長崎駅から「大串」行きのバスに乗り、「二又」バス停でご降車ください。スタッフがお迎えに伺います。

※事前予約制です。必ず予約時にご連絡ください。当日のご予約状況によってはお受けできない場合もございます。予めご了承ください。

桟橋の都合がございますので、事前にご相談ください。

Voice

毎年、園児たちは田島での遠足をとても楽しみにしています。
20代女性
幼稚園の先生

Staff

私達スタッフが皆さんの
無人島体験をサポートします。

マイキー

無人島ちょんまげ船長

ひげもん

無人島コーディネーター

ワカ

若き無人島ドクター

まんちゃん

無人島料理人

師匠

無人島インストラクター

てっちゃん

無人島マスター

豊かな時代に必要な "何も無い"こと

スマホやパソコンの普及により、バーチャルな世界を楽しむ子どもが増えています。しかし、その体験はどれくらい実生活にいきるのか、疑問を感じています。
今、全国各地で地震や台風などの災害が起こっています。いつ自分の身に何が起こるかわかりません。どんな状況でも行きていける力を無人島田島での原体験を通じて育んでほしいと願っています。