無人島0円生活3泊4日~東京から来た学生二人の挑戦~

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無人島0円生活   振り返るとこれまで田島で挑戦した人はいませんでした。

 

そんなことして楽しめるのかな? そもそも最後までできるのかな?
かなり不安なスタートでした。持ち込んだのはお米と調味料のみ。
挑戦者は学生二人。堤さんと石井さんです。

 

夕方、島に到着してさっそく魚釣り。掘ったミミズをえさにして粘りますがこの日はなかなか釣れません。
結局、初日の夕食はご飯と具の無い味噌汁、焼き魚(キス3匹を二人で分ける)のみでした。

 

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日が落ちて辺りが真っ暗になると(この日は月も出ていませんでした)かなり怖がっていた二人ですが、
この日の海ほたるは数も多く、いたる所で強い光を放っていました。
二人の驚きといったら・・・

 

実はこの日、私も島に泊まるつもりでしたが考えが変わりました。
この島には自分たち以外、誰もいないということを実感して欲しいと思うようになったのです。
不安げな二人でしたが、心を鬼にして島を出ました。この二人なら大丈夫!と確信がありました。

 

翌朝、島に行ってみると火起こしで苦戦していました。
日の出と共にまずミミズを掘り、魚を釣ってごはんの用意ができたのに、火が起こせなくて
食べられない状況でした。なんだか疲れ切っている様に見えます。
夜露で全て湿気た状態でした。
アドバイスして火がついた時の喜びようが印象的です。
火起こし出来るってすごいんだなー

 

2日目以降、二人の生活はがらりと変わりました。

食事は1日2食。
日の出と共に起き、暗くなると寝る。
風呂焚きなどやるべきことは明るいうちに終わらせておく。

 

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食事も豊かなものになってきました。

畑から採れるわずかな野菜(オクラ、ミニトマト)でサラダ
拾った栗を炊きこんで栗ご飯

たくさん釣れるようになった魚は
ハーブと一緒にアルミホイルで包んで香草蒸
焼いた魚の身をほぐして炊き込みご飯
魚の頭は味噌汁の出しに。

いつの間にか包丁も使わず、
手でうろこを取り、魚をさばくようになっていました。

 

 

すっかりたくましくなった二人にとって3泊4日はあっという間でした。

 

今度は食べ物たくさん持って遊びに来ます!
最後にそう言って帰っていった二人。

 

この経験が、二人の人生をより豊かなものにしてくれることを願っています。

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